今回のヘッドライトリペアはホンダ アコード ユーロRになります。
今回のお客様は埼玉県からお越し頂きました。
遠い中本当にありがとうございます。
ディーラーによる研磨やDIYでもリペアにチャレンジしたそうですが、思うようにいかず最終的に写真の様な状態となってしまい、そんな中当店が目に留まり(どのような形で当店を知ったか聞くのを忘れました)ご依頼頂きました。
施工前
ライト自体は施工しやすい形状になるのですが、フェンダーが張り出すような形になり、施工にむらが出来そうでしたので、車体から外して施工することにしました。 今回は施工風景をちょこっとだけ公開します。
この様にダブルアクションサンダーで劣化部分を削り取っていきます。 この削りが後の仕上がりに大きく影響するので、少しも気を抜けません。 どのくらい削ればいいか?どのくらいまで削れるのか?等と言ったのは技術ノウハウのため教えることはできませんが、この作業だけで物によっては数時間掛かる場合もあります。 一通り削り終わったら隅々までチェックをし、UVカットコーティング材をレンズ表面に塗り込んでから薬剤のスチームを当てて行きます。
これで完成!!ではありません。 このあとに定着作業を行い、更には対擦り傷性アップのコーティング、そして再び定着作業と行い完了となります。 施工完了したライトを車体に元通りに取り付け、養生した部分を元に戻して完了です。 完了後・・・
透明感も復活し、レンズの写り込みを見ていただければ分かるかと思います。
お客様にも満足していただきました。 この様に何処に頼んでも今一つ納得いく仕上がりが得られなかった方、是非一度当店のヘッドライトリペアをお試しください。 ヘッドライトリペアの技術認定店による技術とヘッドライトリペアの新技術『ブライトマン』による最高の仕上がりをお約束します。