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 お客様からの質問で多い物の一つに【バッテリーの取り扱い】があります。
 当店でお買上頂いた方には納車の際に説明しているのですが、中には購入の際の検討材料として知っておきたい方や、意外にも他店で購入されたと言う方からも質問される事がたまにあるので、今回はバッテリーの取り扱いについて書き綴っていきます。
 内容はあくまでもLight-Beeシリーズに関してですが、他メーカーの車両をお持ちの方にもある程度参考になるかと思います。

定期的に満充電するようにしましょう

 「そんなの毎回やってるわ!」と言うような声が聞こえてきそうですが、ディスプレイ表示が100%になった時点で充電を終了させている方が殆どだと思われます。
 しかし、ここで言う満充電は100%にするだけでなく、充電が完了するまでの事を満充電とさせて頂きます。

Light-Bee X・L1eの場合

充電器のLED表示が赤から緑色に変わり、バッテリーのディスプレイ表示が消灯すれば満充電となります。

Light-Bee S・L1jの場合

X・L1e同様、充電器のLED表示が緑点滅から緑点灯に変わり、バッテリーのディスプレイ表示が消灯すれば満充電です。

 毎回満充電にする必要は無いですが、定期的に満充電することにより、バッテリーセルのバランスが保たれ、安定した性能が発揮されるようになります。
※満充電になった後、長時間コンセントに繋いだままにしない様ご注意ください。

長期保管時はバッテリー残量が50%以下にならないようにしましょう

 Light-Beeシリーズのバッテリーに使用されているバッテリーのセルには液体が封入されています。
バッテリーの残量が低下するにつれて、中の液体の比重も低下し、氷点下になると凍結する可能性が出てきます。
 余程の極寒でなければ凍結することもそうそうないとは思いますが、特に冬季の長期保管の際にはバッテリーの残量には十分気を付けてください。
※長期間乗車しない場合、バッテリーは車体から外して室内保管することをお勧めします。

寒い時期の充電は、室内等の気温が10℃以上になる場所で充電しましょう

 外気温が10℃以下の場合、安定した充電が出来なくなる可能性があります。
 その場合、室内等気温が10℃以上になる場所に移動し、少し時間を置いてから充電すると充電できるようになります。
※安全上、火気厳禁でお願いします。

充電器を繋いでも充電が開始されない場合の対処法

 バッテリー残量が10%以下になるまで使用した際、充電器を繋いでも充電が開始されなくなる場合があります。
 その場合、バッテリーと充電器を繋いだ様態で、電源をコンセントに繰り返し抜き差しすると充電が開始される場合があります。
※いくら繰り返しても充電が開始されない場合、バッテリー等の不具合も考えられるので、その場合は購入した販売店にご相談ください。

走行中、バッテリー残量があるのにパワーダウンした場合

 特に夏場等の気温が高い時期にハードな走行を繰り返すと、急にパワーダウンし正常に走行出来なくなるケースがあります。
 高負荷運転を続けると、バッテリーの温度も上昇し、一定の温度を超えると保護回路の働きにより出力がセーブされます。
 その場合、走行を中断し、バッテリーの温度が下がると復帰して走行可能となります。


 スイッチオンで気軽に乗り出すことが出来るLight-Beeシリーズですが、気軽さ故にバッテリーの管理もついついさぼってしまう方もいるかもしれません。
 決して安価ではないバッテリー、少しでもトラブルのリスクを減らすためにも、しっかりと管理することを心掛けましょう。

上記以外の不明な点、トラブル等に関しては、購入された販売店にお問い合わせください。

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