
2025年モデルSUR-RON Light-Bee シリーズのデリバリーが開始されました。
2025年も残り3分の1を切ったところですが、待望のLight-Bee2025年モデルの国内デリバリーが開始されました。
基本デザインに大きな変更点は見られませんが、ほぼフルモデルチェンジと言って良い程の進化を遂げていると言う事なので、これからじっくり観察しながら組み立てていきたいと思います。
その前に、開梱段階で全モデルと大きく変更された部分を軽く紹介していきます。
前モデルからの変更点
- タイヤサイズ(X・L共通)
前後70/100-19から、フロント70/100-19、リア3.00-18になりました。 - 電源・通信コネクター(X・L共通)
従来モデルは電源・通信がそれぞれ別系統となっていましたが、1プラグ式となりバッテリーの脱着が容易になりました。 - ヘッドライト周り(Lのみ)
従来の縦長のヘッドライトからULTRA-Bee同様のデザインに変更。 - フロントゼッケン(Xのみ)
従来のPPシートからPP成形品となりました。
取付方法もボルトとリピートタイでの固定となり、耐久性も大幅に向上しています。 - ブレーキホース(Xのみ)
MTBからの流用から、オートバイに近いスペックのホースに変更。
特にフロントブレーキホースは従来モデルの様に取り回しに気を遣わずに済むので、メンテナンスも容易になります。 - 高性能ブレーキパッド付属(X・L共通)
車両に装着されている標準ブレーキパッドとは別に【高性能ブレーキパッド】が付属品に同梱されています。
画像のパッケージはカメラの自動翻訳機能で翻訳していますが、効きと耐フェード性が向上した反面、ノイズの発生があるそうです。
上記以外にも従来モデルからバッテリー容量のアップ、出力の向上等色々と進化しています。
新たに購入する方のみならず、従来モデルからの乗り換えの方にも十分ご満足いただけるかと思います。
詳しくは当店又はお近くのサーロン販売店までお問い合わせください。
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