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今回ドロガーを導入するにあたり、一番興味深かったのがストロークセンサーになります。

従来のストロークセンサーとなると非常に高価で取り付けも面倒と言ったイメージが強かったのですが、ドロガーの場合、赤外線センサーを使用し価格も従来のセンサーと比較してもかなり安価になるので(センサー単体で3,880円(税別))前後購入しても1万円以下と言うかなりリーズナブルな価格設定となっています。

構造も非常にシンプルで、センサーを測定対象物に対して平行になる位置に取り付けてアプリ側で伸長時、フルボトム時の距離を読み込ませるだけと言ったモノです。

で、いきなり装着後の写真です。

↑フロント

フロントはホームセンターでアルミアングルを購入し、それを加工して三又に取り付けフロントフェンダーとの距離からストローク量を測定しています。

↑リア

リアはインナーフェンダーにそのまま張り付け、インナーフェンダーからリアフェンダー間の距離でストローク量を測定するようにしています。

装着後、実走して動作確認をしたのですが、フロント側の表示がマイナス側に振れたり、1G時のストローク表示がばらついたりしているので、再度取付位置と設定の見直しをしないといけなさそうです。

リアに関しては今のところきちんと作動しているようなので、しばらくはこの状態で様子見となります。

きちんと作動するようになったら再度アップしていこうと思います。

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